発行者の種類

国内で販売されている外国債券の発行者は、国際的に信用力の高い発行者が中心です

国際機関 : Supranational

経済開発や世界金融の安定化などの目的で、特定の地域、または世界横断的な複数の先進国の出資で運営される。一般的に信用力は単一の国を上回る。世界銀行やアジア開発銀行など、日本が出資している機関も多い。 外務省 国際機関への出資、拠出

国、政府保証 : Sovereign

政府によって発行される国債、または政府保証の付いた債券。一般的にその国の発行者の中で最も信用力が高い

公的機関 : Agencies

政府や州政府によって保有・運営される機関。産業開発、輸出促進、住宅融資、公的融資など特定のファンクションを持つものが多く、結果として財務リスクが低い。政府による暗黙のサポートや、債務保証が付く場合もある。

銀行 : Banks

民間銀行。グローバルで展開する金融グループが多い。欧州では銀行・証券の機能を持つユニバーサルバンクが中心。機動的な発行体制を築いており、少額発行や先進的な商品に対応する。国内金融機関の海外子会社が発行する場合も多い。金融危機の後、一部政府資本が入ったところもある。

金融機関 : Financials

証券会社など。銀行と同様、機動的な発行体制を築いており、少額発行や先進的な商品に対応する。グローバルで展開する金融グループが多い。国内金融機関の海外子会社が発行する場合も多い。

企業 : Corporates

外国企業や国内優良企業(メーカーや商社)の海外金融子会社など。

最新の販売情報は「債券投資のポートフォリオ」で

参考リンク